約 297,566 件
https://w.atwiki.jp/gods/pages/51908.html
ラミア(4) ギリシャ神話に登場する怪物。 子供に取りつき血を吸う女鬼。 別名: ラミアー(4)
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2680.html
C ラミア 最終更新日時 2018年08月13日 (月) 02時23分53秒 基本情報 名前 ラミア 種族 魔種 ジョブ アタッカー 召喚コスト 50 セフィラ なし タイプ オリンポス HP 500 ATK 90 DEF 100 PSY 60 武装 可 血晶武装 可 アーツ 無 CV 中島 沙樹 対象称号 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 なし なし 武装 なし なし 血晶武装 ATK+60 マックスHPダウン 最大HPが下がる。 ボーナス込パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 500 90 100 60 武装 550 120 130 80 血晶武装 550 220 170 110 マックスHPダウン 修正情報 +修正履歴 修正履歴 ▲Ver4.015(2018.05.31)にて、上方修正 武装ボーナス 血晶武装時攻撃力 +50→+60 DATA・フレーバーテキスト +Ver4.0 Ver4.0 No 011 身長 最大12[meter] 体重 最大1.8[t] 好きな場所 暗く湿潤なところ 捕食対象 子供 子供の定義① 自分より小さい事 子供の定義② 精神が幼い事 イラストレーター ひと和 フレーバーテキスト(カード裏面) 私を愛せないと? なら そなたもわが子の仇なのだな…! フレーバーテキスト(LoV4.net) 「ねぇ、この森薄気味悪いわ。どうしても通らなきゃダメなの?」「だから都合がいいんじゃないか。他所から来た君は知らないだろうが、ここら辺の人間はこの森には決して近づかない。僕らの駆け落ちを止めようとする追手もね」「え……この森、何かあるの?」「うん、この森には『ラミア』の伝説があるんだ」「ラミア?」「ああ、悲しい蛇女の伝説さ。彼女はかつて女神の嫉妬を受けて子供を全て殺されてしまい、悲しみのあまり化け物になってしまったんだ」「……それで?」「それ以来、子供のいる幸せを羨むあまり、子供とみると美しい口笛でおびき寄せて片っ端から食べてしまうらしい」「やだ……そんな伝説がある森で、あなたどうしてそんなに落ち着いていられるの?」「言ったろ? 『子供を食べる』って。僕はどう見ても大人だし、食べられるとしたら“お腹に子供がいる”君の方さ」「そんな、酷い……!! 私の見る目が無かった……あなたと一緒になんて行けないわ!」「はは、行ってしまった。馬鹿な女だな。ここまで深く入り込んだら、余所者がこの森から抜け出ることなんてできやしない。何にせよ厄介払いができて――あれ……? 何だろう……美しい口笛が聞こえる……」 セリフ一覧 +Ver4.X Ver4.X 召喚 武装 そなたを食らわせておくれ 血晶武装 通常攻撃 タワー制圧 ストーン破壊 死滅 サポート 我が子の仇… 考察 スターターデッキに入っている主力カードの1枚。 優秀というほどではないにしろ、スターターの中では頭ひとつ抜けて戦える性能をしている。 血晶武装で最大HPを-50する代わりに大幅なATK上昇を得る。 50コストのアタッカーでシンプルにこれほどのAtkを持つカードはほぼいない。 最大HPの低さに気をつけながら扱えば、50コスト相応以上の役割が果たせるだろう。 ただ、積極的に採用されるかというと、周りが優秀すぎるためにそうとは言えない。 同じ魔種内で見ても、 SRマールト…操作が忙しいものの、操作さえ完璧に行えれば火力はラミアとほぼ同等・機動力は上・強力なアーツ持ち。 URツクヨミ…ATK/DEFで20/10ずつラミアが勝つものの、HP・移動力・生存力・レイド時の発展性はツクヨミが大きく上。 とくにツクヨミの登場が苦しく、ATKとDEFの違いによほどの価値を見出さない限りは、ラミアを採用する理由はカード資産ということになるだろう。 スターターデッキのカードが第二段のURと張り合えてしまえても、という見方もあるが。 決して「何の見所もない使い魔」ではないので、入門者がラミアを頼りにプレイしていても邪険にしたりしないように。 キャラクター説明 ラミアはギリシア神話に登場する、上半身が女性、下半身が蛇の怪物。 元々は美しいリビアの女王だったが、ギリシア神話の主神ゼウスに見初められてしまう。 ゼウスの妻のヘラは激怒し、ラミアに呪いをかけた結果、彼女は怪物になり、ゼウスとの間の子は皆殺しにされてしまった。 その悲しみと子を持つ母親への嫉妬から、子供をさらい食べる様になってしまう。 LoVではLoV1とLoV2に登場していた。 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします とりあえず公式の使い魔詳細から。 HPは記載なし。 -- Z (2017-07-11 16 54 17) 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/prdj/pages/1297.html
ラミア・メイトリアーク Lamia Matriarch このクリーチャーは腰から上は美しい人間の女性のように見えるが、下半身は大きな蛇の体と尾でできている。 ラミア・メイトリアーク CR8 Lamia Matriarch XP 4,800 混沌にして悪/大型サイズの人型怪物(変身生物) イニシアチブ +4;感覚 暗視60フィート、夜目;〈知覚〉+3 防御 AC 21、接触13、立ちすくみ17(+8外皮、-1サイズ、+4【敏】) HP 102(12d10+36) 頑健 +7、反応 +12、意志 +11 完全耐性 [精神作用]効果;SR 19 攻撃 移動速度 40フィート、登攀40フィート、水泳40フィート 近接 +1シミター=+14/+14/+9/+9/+4(1d6+6/15~20、加えてラウンドごとの最初の命中に1【判断力】吸収)または接触=+16(1d4【判断力】吸収) 接敵面 10フィート;間合い 5フィート 特殊攻撃 【判断力】吸収 擬似呪文能力 (術者レベル12;精神集中+17) 回数無制限―ヴェントリロキズム(DC16)、チャーム・モンスター(DC19) 3回/日―メジャー・イメージ(DC18)、サジェスチョン(DC18)、ディープ・スランバー(DC18)、ドリーム、ミラー・イメージ 修得呪文 (術者レベル6;精神集中+11) 3レベル(4回/日)―ヘイスト 2レベル(6回/日)―インヴィジビリティ、デス・ネル(DC17) 1レベル(8回/日)―キュア・ライト・ウーンズ、ディヴァイン・フェイヴァー、マジック・ミサイル、メイジ・アーマー 0レベル(回数無制限)―ゴースト・サウンド(DC15)、ダンシング・ライツ、デイズ(DC15)、ディテクト・マジック、プレスティディジテイション、メイジ・ハンド、メンディング 一般データ 【筋】20、【敏】19、【耐】17、【知】16、【判】16、【魅】21 基本攻撃 +12;CMB +18;CMD 32(足払いされない) 特技 《クリティカル強化:シミター》、《呪文持続時間延長》、《二重斬り》、《二刀流》、《二刀流強化》、《武器熟練:シミター》 技能 〈威圧〉+20、〈軽業〉+8(跳躍+12)、〈交渉〉+11、〈呪文学〉+15、〈水泳〉+13、〈知識:神秘学〉+15、〈知識:いずれか1つ〉+15、〈登攀〉+13、〈はったり〉+21、〈変装〉+11、〈魔法装置使用〉+21;種族修正 +4〈軽業〉、+4〈はったり〉、+4〈魔法装置使用〉 言語 共通語、奈落語、竜語 その他の特殊能力 小振りの武器、変身(特定の中型サイズの人型生物の形態、オルター・セルフ) 生態 出現環境 気候問わず/地上 編成 単体、2体、またはカルト(3~6) 宝物 ×2(+1シミター×2、その他の宝物) 特殊能力 呪文 ラミア・メイトリアークは6レベルのソーサラーとして呪文を発動し、クレリックのリストからの呪文をソーサラーが通常使用可能な呪文と同様に発動することができる。ラミア・メイトリアークにとってのクレリックの呪文は秘術呪文として扱う。 【判断力】吸収(超常)/Wisdom Drain ラミア・メイトリアークは近接接触攻撃が命中するごとに1d4ポイントの【判断力】を吸収する。毎ラウンド、近接武器の命中を受けた最初の敵は、同様に1ポイントの【判断力】を吸収される。DC21の意志セーヴにより【判断力】吸収は無効化される。このセーヴDCは【魅力】に基づいている。 残忍さと捕食本能に燃える種族の女王であるラミア・メイトリアーク(ラミアを支配する女王)は自分たちの種族にかけられた非道な呪いを打ち破る邪悪な企ての全てを操っている。ラミア・メイトリアークはなめらかな舌で誘惑する毒婦から、毒蛇の如く容赦なく襲い掛かる剣闘士に見事なまで容易に移り変わる。欲深く、虐待好きで、抑えの利かないラミア・メイトリアークは猟奇的な祝宴、暴力的な逢引、血なまぐさい娯楽に耽り、犠牲者が使い物にならなくなるか、本人たちが疲れて飽きるまでお祭り騒ぎに興じる。
https://w.atwiki.jp/aion20memo/pages/926.html
ラミアに送るダガー 遂行地域 エレシュランタ - シエルの翼の群島 適正レベル 取得 25 / 遂行 26 報酬 経験値 155,871アビスポイント 100スティグマの破片(100)古い緑色の袋(1)+ 選択報酬ラミア シューズラミア レザー シューズラミア チェーン ブーツラミア ソルレット -の中から1つ選択 関連クエスト --- 進行順序 1.NPCラブダクスと会ってクエスト獲得2.NPCラミアと会ってクエスト完了
https://w.atwiki.jp/gods/pages/51912.html
ラミア(6) ゲロの別名。
https://w.atwiki.jp/axisfantasyofworld/pages/140.html
ルルシの姉ラミア 登場弾 第7弾 立ち上がる反乱軍 レアリティ UR 属性 風 種族 ヒューマン アビリティ ライトニング パワー 5800 村を、そして弟を守るため、彼女は駆けつける。 元四天王ラミア。 一度魔族側についてしまったことで悩み、故郷のルルピ村に帰れずにいた。 しかし独裁者トゥピィーと反乱軍との戦いを聞きつけ 弟のルルシを助けるため村へ戻ることを決意。 トゥピィーの最終兵器により窮地に陥っていた弟を雷魔法で救った。 騒動が治まったあと、ルルシに別れを告げ姿を消そうとしたが 村人達に温かく迎えられ、再び弟と共にルルピ村で暮らすこととなった。 別バージョン 名前 登場弾 四天王ラミア 第2弾 逆襲の四天王 ルルシの姉ラミア 第7弾 立ち上がる反乱軍 ルルシとラミア 第10弾 邪悪なる教え 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/odchange/pages/19.html
投稿日:2009/01/05(月) 「――よくそんな依頼、引き受けてきたものですね……」 酒場の席、フィーネが呆れた顔でまず言ったのはその言葉だった。 「相手の正体もわからずに戦う訳でしょう。インプやミノタウロスならまだしも、 ドラゴンなんて出てきたら私たちじゃどうしようもないですよ」 「大丈夫!」 自信に満ちた笑顔でレナは言い切った。 短く切りそろえられた白銀の髪、明るい緑色の瞳。耳を飾る乳白色のピアス。 服はそれと対照的に赤と黒が基調となり、あちこちに宝石やら護符やらが 派手にちりばめられている。肌の露出が多いのは動きやすいからではなく、 人並み以上の胸や脚線美を強調するためのようである。 魔導師。10人が見たら9人はレナの事をそう呼ぶだろう。 「そこの洞窟に魔物『らしいモノ』が住みついてもう何年もたつんだけど、 その間一切何もなかったんだって。大人しいもんよ」 「被害がない?」 顔に疑問符を浮かべて聞き返すフィーネ。 こちらは流れるような長髪のゴールデンブロンドと透き通った青い瞳の少女で、 白と黄色の落ち着いた長衣をまとっている。年頃はレナと同じくらいだが背は低く、発育も幾分良くない。 しかし、落ち着いた言動と思慮深い性格から、レナより年上の印象を受ける。 神に仕える若き神官。それがフィーネだ。 「うん、全くないの。街道沿いって言っても町から結構離れてるしね」 「……本当に魔物がいるんですか?」 疑わしげな視線をレナに向ける。レナは実力はあるのだが慌て者で、しばしばフィーネを困らせてきた。 共に旅をするようになって2年になるが、今でも自分がついていないと危なっかしく思える場面がある。 「探検に行った子供が、魔物がいるって言ってたの。何がいるかはわからなかったらしいけど」 「危ない事を……」 「んで、私らでその魔物を追い払うって訳。まぁチョロい仕事よ」 「ずっと被害がなかったのに今さら退治する必要、あるんですか?」 気の進まない態度でフィーネが聞いた。魔物とはいえ必要のない殺生はしたくないのだろう。 「いや、それがねえ――」 レナが口元の杯を傾ける。フィーネと違い、彼女は酒好きなのだ。 「今度、そこの近くに牧場を作る話があるのよ。だから今のうち追い払え、だって」 「人間の都合じゃないですか」 多少言葉に怒りを込めるも、相手はどこ吹く風、といった調子である。 「まあ仕方ないじゃない。チンケな依頼にしては報酬は破格なんだから。 それに――私たちは人間であって、魔物じゃないのよ」 「はあ……」 「それじゃ、明日の朝出発するからね。いい?」 「……わかりました。準備しておきます」 しぶしぶ、という感じでフィーネがうなずくと、レナは上機嫌で酒杯をあおるのだった。 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 洞窟は意外と広かった。どこから流れてくるのか、冷えた風が二人の体を撫でる。 「うー、寒っ!」 レナの声が奥の方まで響いてゆく。相変わらず露出度の高い衣装で、見るからに寒そうだ。 「もうちょっと厚着してくればよかったんじゃ……」 「だってー、今日暖かかったんだもーん」 いつもの調子で会話しながら奥に進んでゆく二人。レナの魔術の灯りで照らされているため、 周囲ははっきり見える。背後には松明を持ったフィーネが油断なく後についていた。 「地面は岩でゴツゴツしてるし、しかもあちこち濡れてるし、歩きにくいよー」 「湧き水でもあるんでしょう。滑らないで下さいね、治す魔力がもったいないので」 「はいはい……」 と、レナの足が止まる。 「ん? ……広い部屋ねえ。灯りつけてるのに何も見えやしない」 洞窟内にしてはかなりの広さの空間だ。ひょっとしたら魔物が出てくるかもしれない。 フィーネは使い慣れたメイスを構えて辺りを見回した。 「壁際に行きましょう。魔物が襲ってくるかもしれません」 「オーケー♪」 レナは言われた通り、周りを照らしながらじりじりと部屋の端に寄り―― ガラッ !! ドガガガガガッ !! 派手な音が響き、そして悲鳴が続く。 「きゃああああああっ !!」 「レナ !? どうしました !?」 松明を声の方に向けるフィーネ。だが彼女の姿は見えない。 「レナ !! レナ !! 大丈夫ですか !?」 返事が無い事に焦りながら、フィーネは松明を下の方に向けた。 「これは……」 レナのいた場所の足元が崩れていた。 部屋の端は壁だと思っていたが、どうやら崖のような構造になっていたらしい。 足を滑らせたか、岩が風化か浸食で崩れやすくなっていたかしたのだろう。 自分の不注意を呪いつつ、フィーネは自分も落ちないよう注意してレナを探した。 だがかなりの高さを落下したのか、女魔導師の姿は見えず、返事もない。 魔術の灯りも消えてしまったようで、松明の光だけでは探すのが難しかった。 「早く見つけないと――どこか、降りられそうな場所は……」 とにかく今は、無事でいるのを願うしかない。 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 「う……」 ひんやりした地面の感触に、レナは目を覚ました。 (私……どうしたんだっけ――確か、地面が崩れて――) だんだんと意識がはっきりしてきた。感じられるのは尻と背中に当たる、冷えた地面と壁。 どうやら自分は寝転がっているのではなく、壁にもたれかかっているらしい。 魔術の灯りも消えており、周囲は真の闇である。何も見えなかった。 「ここは……フィーネ……?」 相棒の名を呼んだが、返ってきたのは別の声だった。 「おや、お目覚めだね」 「――誰 !?」 聞き覚えのない女の声に驚いて立ち上がろうとするが、体が言う事を聞かない。 (私……怪我してる? ――いや、違う) 派手に落ちたはずだが、幸いにも擦り傷くらいで済んだようだ。服はドロドロだが。 しかし、体が動かないというのは――。 「ああ、しばらくは動けないだろうよ。しびれ毒が効いてるからね。あまり大きな声も出せないよ」 「毒…ですって !? 誰 !? 姿を見せなさい!」 体の自由と声を奪われ、魔術を使う事もできない。 危険な状況に不安をかきたてられるも、ここで怯える訳にはいかなかった。 「やれやれ、人間には何も見えないらしいね」 声と共に黄色い灯りが突然目の前に現れ、レナは目を細めた。自分のものと同じ、魔術の灯りだろう。 やがて目が慣れてくると、視界に自分以外の存在を認識する事ができた。 「これで見えるかい?」 「あなたは――」 レナの目に映ったのは美しい顔立ちの女である。歳は見た目30そこそこで、黒髪の長さはレナくらいか。 それと同じ色の瞳が真っ直ぐに彼女を見つめている。 だが、洞窟内のこの寒さにも関わらず、衣服を全く身に着けていない。 それどころか全裸で、レナ以上の豊満な胸を隠そうともしない。 そして下半身は――人間のものですらなかった。黒光りする鱗が灯りによく映えた、極太の大きな蛇。 「――ラミア……?」 本で見ただけの知識だったが、それでもレナはそれをそう呼んだ。 上半身が美しい女、下半身が巨大な蛇の怪物である。知性は人間並と言われているが、 最近は目撃証言が少なく、半ば伝説上の存在となっている魔物だった。 「一応聞いておこうかね。あんたたちは何しにここに来たんだい?」 ラミアの目はお世辞にも友好的とは言えなかったが、いきなり襲い掛かるという事はないらしい。 動けずに捕まってしまっている今の状況で、それだけが不幸中の幸いと言えた。 「えーと……」 牧場を作るためここの魔物を追い払いに来た、と話す訳にはいかないだろう。 答えられないままレナが言葉を探していると、ラミアが近づいてきた。 「正直にお言い。嘘ついてもいい事はないよ」 鼻の触れ合うような距離で鋭い視線が彼女を射抜き、脳内で危険信号が駆け巡る。 (ホントの事言っても嘘ついても無事に帰れない気がする……) 結局、ありのままを白状してしまうレナであった。 「そーかそーか、やっぱりねえ。そんな事なんじゃないかと思ったよ」 話を聞いてもラミアは大して怒りを見せなかった。 「でもねえ、あたしらは人間に対して何もしてないじゃないか。 ずっとここに住んでて、そっちの都合でいきなり出てけって言われてもねえ」 「はい……ごもっともでございます……」 卑屈な態度でうなずくレナ。動けない以上、フィーネの助けを待つしかない。 「あんたに文句言っても始まらないけどさ。雇われただけなんだろ?」 「はい……」 敵意もなく、魔物はレナを見つめる。 (これは、ひょっとして助かる……?) 彼女の心に、かすかな希望が差し込んだ。それを知ってか知らずかラミアが続ける。 「とにかく、もうここには住めないみたいだねえ……。 あんたたちを追い払っても、町の人間たちは諦めやしないだろ?」 無言でうなずく彼女を前に、ラミアはため息をついた。 「……あたしらラミアも随分数が減ってしまった。この近辺にはもうあたしら2人しか 残っていないだろうね。悲しい事さ」 「2人?」 「ああ、見えてなかったのかい。――出ておいで!」 ラミアが後ろを振り返り呼ぶと、その影から小さな女の子――下半身は蛇だが――が恥ずかしげに顔を出した。 人間ならまだ7~8歳くらいだろうか。可愛らしい顔立ちをしている。 「……娘さん?」 驚いてレナが問い、ラミアが肯定する。 「まだ甘えん坊でね。あたしはどうなってもいいけど、この子だけは何とかしてやりたい」 子ラミアは母にすりよると顔を伏せた。見た目より幼い仕草が深く印象に残る。 「でもここを離れてあたしらが住める場所なんてないだろうね。周りはどこも人間の領域だから」 「…………」 何も言えずにいると、ラミアが後を続ける。 「そこで、だ……どうせ追い出されてのたれ死ぬなら、何でもやってやろうじゃないか、と思ってね」 「え?」 (それは――どういう……) 言葉の意味を飲み込めない内に、ラミアがゆっくりと動き出す。 「ほら、こっちにおいで」 「おかーちゃん……」 娘を引き寄せ、こちらに近づけてくる。何をするのかわからないが、今のレナには見守る事しかできない。 「んじゃ、いくよ」 「うん」 ぎゅっと目を閉じる子ラミア。もうレナと顔が触れそうなまでに近づいていた。 「何を――」 彼女がそのセリフを言い終えない内に。 ――ごんっ !! 頭部に子ラミアの頭を勢いよく叩きつけられ、レナは再び意識を失った。 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 「レナ~ !! レナぁ~ !!」 松明をかざすフィーネの声が響く。あれからかなりの時間回ってみたものの、レナは見つからない。 ただ落ちただけなら、もう発見していてもいいはずだ。となると―― (起き上がってこっちを探しているか、それとも――何者かに連れ去られたか…… !!) 件の魔物だろうか。だとしたらレナの身が危ない。フィーネの心は焦る一方であった。 と、その時――。 「あ……」 聞きなれた声がフィーネの耳を撫でた。 「レナ !?」 慌ててそちらに松明を向けると、見慣れた親友の姿があった。 「レナ !! 大丈夫ですか !?」 慌てて駆け寄るフィーネ。視覚と触覚で怪我がないかを大まかに確認する。 大丈夫。ちょっと汚れているだけで、大した怪我はしていないようだ。 「ああ、よかった……」 安堵のあまり大きく息をつく。 「あまり心配させないで下さい……大分探したんですよ」 思わず愚痴が口をついて出る。しかし、返事を聞いてフィーネの目が点になった。 「はい……すみません……」 (―― !?) あろう事か、あのレナがこんな台詞を吐くとは。彼女は先ほどよりもっと慌てて、 「レ、レナ、大丈夫ですか !? 頭、打ちましたか !?」 しかし、やはりレナはいつもと違う様子で、 「は、はい……頭、打ちました」 なぜかおどおどしている。 (……これは重傷です !! 早く連れて帰らなくては !!) 自分の治癒魔術ではちょっと無理かもしれない。 魔物退治はまた今度でいい。今は一刻も早く町に戻るべきと思い、彼女はレナの手をとった。 「さあ、早く帰り――」 軽く引っ張ったところで、フィーネはバランスを崩しよろけてしまった。 「痛っ !! レナ !?」 「――す、すいません。転んじゃって……」 辺りは暗いが、ここの足元は乾いているし岩も多くない。転ぶような場所ではないのだが―― やはり足に怪我でもしていたのか。フィーネは親友に肩を貸してやろうと横に回ったが、 レナはなぜか遠慮する。 「……い、いいんです……」 「レナの足、怪我してないんですか?」 「だ、大丈夫…すぐ慣れますから……」 (慣れる……? 何に慣れるんでしょう……) まあ本人がそう言うなら大丈夫なんだろうと納得し、二人は出口を目指す事になった。 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 「う……あいたたた……」 洞窟の奥で子ラミアが目を覚ました。側には母親のラミアが付き添っている。 「えーと、ここは……?」 「さっきの場所さ。あんたはずっと寝てたんだよ」 心なしか、娘に対する母の言葉は冷たい。 「あれ……体が動く……」 子ラミアは腕を軽く回すと、そのまま立ち上がろうとして――盛大に転んだ。 「あたああぁっ !?」 「何してるんだか……」 呆れた表情のラミア。 「え !? 私の脚……縛られてる !?」 「違うよ、よっく見てみな」 子ラミアは言われた通り振り返ると、自分の下半身を見て――またも悲鳴をあげる。 「きゃあああああっ !? 私の脚ぃぃぃっ !!」 まるで、あるはずのものがなく、ないはずのものがある。そんな様子で子ラミアが叫んだ。 「何で……私……これ……蛇……?」 「やっとわかったかね、自分の体がどうなってるか」 先ほどとはうって変わって、母は冷たい様子で言った。 「あんたはね、うちの娘と入れ替わったのさ」 「入れ……替わった?」 「ああ、私の魔術でね。代わりにあの子があんたの体を使ってるよ」 「何勝手な事してんのよ !! 私の体を返してっ !!」 怒鳴る子ラミアに、母は目を伏せて答えた。 「仕方ないだろ――ああでもしなきゃ、親子ともども人間たちに殺されちまう」 「う……」 痛いところを突かれたのか、動揺する子ラミア。 「うちの娘は人間として生きていく。あんたは魔物として人間に殺される。 他人を殺そうとしてやってきたんだ、それくらいの事は覚悟しておくれ」 「そんな…… !!」 「それまではあたしの娘として可愛がってやるから勘弁しとくれよ。 あんたにとっちゃ魔物の体でも、あたしにとっては大事な娘なんだ」 「…………」 絶望的な状況だが、子ラミアは必死で考えを巡らせる。 「――そうだ、魔術…… !! ――光よ我が手に集え !!」 子ラミアが呪文を唱え手をかざす。だが生まれた灯りは蛍の光ほどの大きさでしかなかった。 「え…… !? 何コレ……」 「あんたの魔力も体ごとあの子が持ってったよ。あたしらラミアも魔術は使えるけど、 その体じゃまだまだ、ロクなものは使えないだろうね」 「くっ……」 万事休す――。 (フィーネ……助けて――) 子ラミアは力なく肩を落としうなだれる。 「…………」 母はそんな娘を抱き寄せ、愛しげに髪を撫でてやった。 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 「はあ、はあ……」 「頑張って下さい、もうすぐ出口ですからね」 よろよろしながら後ろを歩くレナに優しく告げる。見た限りでは、外傷はなく意識もはっきりしているようだ。 気にかかるのがいつもと全く違う言動だが、多分命に関わるものではあるまい。 先導しながら前に注意するフィーネ。そのため後ろに対する注意は疎かになっていた。 「はあ……やっぱり……ダメ……」 「大丈夫、もうすぐです !!」 振り返らずに後ろを励ますフィーネ。レナの独り言も聞こえていない。 「違うの……あたし、やっぱり……おかーちゃんがいないと……」 「ほら、出口はそこですよレナ !!」 そのとき。 スッ――と、フィーネの腰に差してあったメイスが抜き取られる。 「あれ?」 フィーネが振り返ると同時――。 鋼のメイスが頭に叩きつけられ、彼女の意識は闇に沈んだ。 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 「……ぅ……ヒック……ぅ……」 人間の目では見えない暗闇に、子ラミアの泣き声が響く。 母に抱かれ泣く事しかできない小さな魔物。今の自分はそれであった。 「あの子……うまくやっていけるといいんだけどねえ……」 我が子を案じるラミアの声も、子ラミアには届かない。 さて、次の人間はいつ来るか――。恐らくその時が、自分の生の終わりとなるだろう。 腕の立つ剣士か魔導師か。ここで泣いている『娘』より腕の立つ輩が来るのは間違いない。 「あたしらラミアも減っちゃったからねえ……」 しみじみとラミアがつぶやいた、そんな時だった。 ――じゃりっ。 石を踏む足音がして、灯りが近づいてくる。 「――誰だい !?」 闇に向かって問いかけるラミア。しかしまだ姿は見えない。 「……フィーネ……?」 腕の中の子ラミアがつぶやく。 (この子の仲間はうちの娘と一緒に帰ったはず……誰?) 一瞬はっとしたラミアだったが、 (まあいい、もうあの子は無事に逃げ出せたはず。何が来ても別にいいさ) 身構えて、やってくる相手を待ち受ける。 体を引きずるようにして、ゆっくりとそこにやってきたのは―― 「……おかーちゃん……」 「――あたし !?」 短い銀髪、豊かな胸と布地の少ない黒い服。確かに逃がしたはずの我が娘だった。 「あんた、何してんだい !? 早く行きなって言ったじゃないか !!」 ラミアは魔導師を怒鳴りつけた。だがレナは魔物の前にくずれ落ちると、 「ダメ……おかーちゃん……一緒に来て……」 「何言ってるんだい !! お母ちゃんは一緒に行けないって言っただろ !? あたしに構わず、早く人間の町に行きな !!」 「……うぅ……おかーちゃ~ん……やだよぉ……」 レナは泣きながらラミアに抱きつき、いやいやをしてみせる。 「あんた……」 言葉を失う母の横で、放り出された子ラミアがうめいていた。 「あ……あたしの……体ぁ……」 まだ体に慣れていないのか、動く事ができないようだ。 「……ぐすっ……おかーちゃん、一緒に来て。ここの出口まで……」 涙ながらに立ち上がり、ラミアの手を引っ張るレナ。 「出口まで? ……しょーがないねえ、あんたって子は」 やれやれ、といった様子でラミアは手を握り返した。 「すぐに戻ってくるから待っといで」 「いや……あたしの……体……待っ……て」 そして、後には地べたを這いずる子ラミアだけが残された。 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ――しばらくして。 灯りと足音、それと何かを引きずるような音に気づき、子ラミアは起き上がった。 (……戻ってきた?) 必死で灯りの方向に顔を向ける子ラミア。夜目の利く体だが、まだあまり慣れていない。 やがて、二人の人間が現れ、子ラミアは顔をほころばせた。 「……フィーネ……」 そこにいたのは魔導師レナと神官フィーネだった。 その後ろにラミアが倒れている。どうやらここまで引きずってきたらしい。 「あたしの体……連れ戻してきてくれたんだね……よかった……」 這いながら、涙目で二人に近づく子ラミア。 「……フィーネ……」 「…………」 だが、フィーネの反応は予想外のものだった。 「!?」 フィーネは子ラミアにちらりと視線を向けると、引きずってきたラミアをこちらに押しやってきた。 そこがお似合いだと言わんばかりに。 「フィーネ……?」 何が起こったか理解できない子ラミアに、ようやくフィーネが口を開いた。 「じゃあね、達者で暮らすんだよ」 「フィーネ !? 何言ってんの !?」 子ラミアの言葉にフィーネはにやりと笑い、 「ああ、フィーネって言うんだっけ、この娘。ちゃんと覚えておかないとねえ。 これからあたしの名前になるんだから」 普段なら絶対に見せないフィーネの態度を見て、子ラミアはやっと理解した。 「 !! ――まさか―― !!」 「この子がどうしても離れたくないって泣くもんでねえ――」 自分にぴったりくっついて離れないレナを指す。 「仕方ないから、この娘の体をあたしがもらう事にしたんだよ」 「おかーちゃーん……」 フィーネは優しくレナの頭を撫でてやった。 「よしよし、これからも二人一緒に生きていこうね」 「うん」 「…………」 絶句する子ラミアの横で、ようやくラミアが目を覚ました。 「ん……私……」 「フィーネ !!」 母親に飛びつく子ラミアだが、当人は全く状況がわかっていなかった。 「え、魔物 !? ――いやっ、近寄らないで !!」 「フィーネ――違う、私よ、レナだよ !!」 「ふふふ……」 フィーネはそんな親子のラミアの様子を楽しげに見ていたが、 「じゃあね、ありがとうよ、あんたたち」 と言って、レナと共に去っていってしまった。 「……どうしよう……私だけじゃなくてフィーネまで……」 「きゃああああっ !! 私の体がぁぁあっ !?」 こうして、レナとフィーネは無事に洞窟から帰還したのだった。 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ――その後。 「いやあ、気っ持ちよかったねえ。いいものじゃないか、風呂ってやつは」 大口を開けて笑いながら、フィーネが湯船から出てきた。 その様子からは、以前の清楚な印象は微塵も感じられない。 「んー、そうだねおかーちゃん」 冷たい飲み物を口につけてレナが応じる。こちらはこちらで 前からは想像できないほど大人しく、気弱な振る舞いである。 「こら、おかーちゃんじゃないだろ。ちゃんとフィーネって呼びな」 「はーい、おかーちゃん」 「……この子は……」 宿の部屋に戻ると、二人は風呂上りに着替えた服をまた脱ぎだした。 人間になっても長年の習慣はなかなか変わらないらしく、二人だけの時はいつも全裸でいる。 「おかーちゃん……今日もおっぱいちょうだい……」 レナは親友に向かい、顔を赤らめて上目遣いでねだる。 「こらこら、前から言ってるだろ。今のあたしにゃ出ないって。 あんたの方がよっぽどデカいチチしてるじゃないか」 がしっとレナの胸をわしづかみにするフィーネ。 「そんなぁ……自分じゃ自分の吸えないよぉ……」 「そうだねえ……まあ、人間も子供を生まなきゃ乳が出ないって言うし、 どうしたもんかねえ……この甘えん坊は……」 もみもみとレナの胸を刺激しながらため息をつく。 「あっ……おかーちゃん……そこ……」 「何感じてるんだい、この子は。まったく、人間ってやつは発情期ばっかでやだねえ」 既にレナの手は、自らの濡れた女陰をいじくり回している。 「そんな事言わないで……おかーちゃあん……」 「仕方ないねえ……ほら、舌出しな……ん……」 「ちゅ……ん……はあ……ちゅる……」 こうして裸で絡み合うのがレナとフィーネの日課だった。 「ねえ、おかーちゃん……」 夜の寝室で、女魔導師が女神官に問いかける。 「何だい、レナ」 「あの人たち、生きてるのかなあ……」 「殺されたって話も聞かないし、どこかで生きてるんじゃないかね。 ……元に戻りたくなったかい?」 真剣な眼差しでフィーネが尋ねる。 「んー……」 レナは少しの間考えると、にっこりと笑って答えた。 「今はいいや。生きてるなら、また会えるもんね」 「そうかい――さ、早く寝な。明日は早くから隣町に移動だからね」 「うん、わかったよ」 吐息と共にランプの火が消え、部屋を照らすは月明かりのみとなった。 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 人間の目には見えない暗闇で、子供のラミアが母に話しかける。 「ねえフィーネ~」 「何ですか。ひょっとしてまたお腹空いたんですか?」 「うん、育ち盛りだからね」 「はあ……」 ラミアはため息をつくと、子供に背を向けて言った。 「じゃあ魚をとってきますから、ここで大人しくしててください。 町の人のいそうなところには行かないで下さいね」 「いや、ちょっと待った」 「はい?」 グイ――と子ラミアは母を引き寄せると、正面に回りこんだ。 「行かなくていいよ。こっちで我慢しとく」 そう言って豊かな乳房にかぶりつくと、思いっきり乳首に吸い付いた。 すぐに、人間では考えられない量の母乳が噴き出してくる。 「ああっ……そ、それはやめてくださいって……言って……」 「いいじゃない。こうすれば食事が一人分で済むんだから、手間が省けるわ」 わかったようなわからないような事を言われるも、 人間だった時には味わった事のない感覚に、ラミアは身をよじる事しかできない。 「もう……いい加減……乳離れ……して――」 「んぐっ……んぐっ……ん~……ぷはあっ! ごちそーさま!」 満足したのか、子ラミアは微笑んで母を抱きしめた。 「だっておいしーんだもん! ありがとね、『おかーちゃん』 !!」 「やめてください! ……私はいつか元の体に戻ってみせますからね!」 「ふふっ――そうね。神学校の優等生が、子持ちの魔物になって 私におっぱい吸われてよがってるなんて、誰にも言えないわ♪」 「やめて下さいってば !! ……やっぱり魚取ってきます。私の分だけ」 「いってらっしゃーい。気をつけるのよー」 「はあ……」 子ラミアはひらひらと手を振り、ラミアを送り出した。 「さて、と……」 一人になった途端、真面目な顔になる子ラミア。手をかざし、目を閉じて集中する。 「……いつかきっと昔の、いやそれ以上の魔力を取り戻してやるんだから! 覚悟しなさいよ、体ドロボーッ !!」 子ラミアはひとり歯を食いしばり、魔術の特訓に取り組むのだった。
https://w.atwiki.jp/majicaa/pages/1987.html
___ \ / ___)ノ____)ノ / //_)(_____/\ (____/))ノ ) } { { {\ \ /⌒ ____ ___)//// ノ 人 \ } (____)\____/⌒//{ /o。/ o ° \ ニノ ⌒\( ̄ ̄\_____ノ/{ { ( / o/ 。 ° }_人___ (____{\___(⌒\(____}___人乂__} ( ゚。 o{ __{°。 /[乙乙\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\___oノ ノ\_ノ \_/ r\o / (乙乙乙} \__/ ノ{\o (__)(_ノラノ}o/。 \乙乙} ((人__。 {._/t=ノVハ_∨o 。乙人 ____]UU(__ノ乙乙)ノ\ ̄ {ーク∧}。 ° ° {乙乙\ _ノ⌒\乙乙乙乙/。°。⌒\\ニ∧ o/°。⌒\__( ]/ /⌒⌒[ノ乙乙ノ ゚。 o  ̄\_ノnm{ 。 o {\ ] /{ ° 。 o /⌒⌒乙乙ノ⌒}八 { o {{ ̄ ノ八\ o {_/} / ̄ノ _ノ {八 o八[ ⌒h∧ o{ ] } / _]。°} \} °。\__ }八 。 \_]ノ} /}. / ノ } o ⌒\ ⌒\ o °\〉 } {__} { `¨⌒\ \ o \_,ノ {ノ]/ 八 o \__( ̄\ ノ \__ \ ⌒\{ ̄ ̄ { } } \___)h } 。° \ ( ̄\ 〈⌒/ }_[リノ´ ̄ 八__{⌒\,ノ ̄ ̄ }リ{_[リノ  ̄ ̄`\} Thoughtrender Lamia / 精神感化のラミア (4)(黒)(黒) クリーチャー エンチャント — ラミア(Lamia) 星座 ― 精神感化のラミアか他のエンチャント1つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、各対戦相手はそれぞれカードを1枚捨てる。 5/3 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lordofthedragons/pages/191.html
蛇鱗のラミア 13580030500324.jpg Level 攻撃力 防御力 1 95 211 50 209 2030 70 406 2592 80 609 2849 100 1493 3322 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/7819.html
ラミア(らみあ) 概要 エターニアから登場したモンスター。 共通して女性の上半身と蛇の下半身の姿となっている。 登場作品 + 目次 エターニア デスティニー2 シンフォニア ゼスティリア TOSラタトスクの騎士 TOWなりきりダンジョン2 TOWなりきりダンジョン3 関連リンク関連種エターニア・デスティニー2・シンフォニア・TOWなりきりダンジョン2 ゼスティリア TOSラタトスクの騎士 ネタ エターニア No. 221 攻撃属性 水 Lv 41 HP 10000 攻撃力 420 防御力 450 命中 160 回避 140 知力 100 幸運 60 重量 2 状態異常 - EXP 410 ガルド 1412 落とすアイテム ライフボトル(12%)・ベルベーヌ(1%) 盗めるアイテム ライフボトル(60%) 出現場所 アイフリードの洞窟 防御属性 物 水 風 火 地 氷 雷 光 闇 元 時 弱属性 0% 0% 0% 0% 0% 0% 50% 0% 0% 0% 0% 強属性 0% 100% 0% 50% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% (※基準はNormal) 行動内容 パンチで前方の相手を攻撃する。 尻尾による3連続攻撃で前方の相手を攻撃する。 アクアエッジ/水属性の晶霊術攻撃。 総評 アイフリードの洞窟に出現する女性の上半身と蛇の下半身を持ったモンスター。 出現場所の関係であまり遭遇する敵ではないが、全体的に能力値が高く、連続攻撃とアクアエッジで激しく攻撃してくる強敵である。 ▲ デスティニー2 作中説明 No. 193 種族 亜人 Lv 35 HP 4523 攻撃 883 防御 186 知性 159 命中 152 回避 139 幸運 62 SP回復 81 SP軽減 72 TP回復 38 TP軽減 48 防御回数 7 重量 EXP 168 ガルド 184 属性防御(%) 地 +21% 水 +21% 火 +21% 風 +21% 光 0% 闇 0% 特殊耐性 - 落とすアイテム ナールドスタッフ(1%)ユーモラスフェイス(1%) 盗めるアイテム ナールドスタッフ(1%) 出現場所 スペランツァ周辺 (※基準はノーマル 落とす(盗める)アイテムの数値は落とす(盗める)確率の基本値) 行動内容 総評 女性の上半身と蛇の下半身を持ったモンスター。 ▲ シンフォニア 下半身がヘビのモンスターねかなり高度な魔術を扱えるようだわ No. 052 系統 アンデッド系 Lv 34 攻撃属性 雷 HP 3630 TP 290 攻撃 557 防御 53 経験値 99 ガルド 201 弱点属性 水・氷・光 耐性属性 雷・闇 落とすアイテム アップルグミ・オレンジグミ 盗めるアイテム オレンジグミ 出現場所 雷の神殿 (※基準はNormal 落とす(盗める)アイテムの数値は入手確率) 行動内容 尻尾による足払いで眼前の相手を攻撃。 その場で伸び上がる。特に意味は無い。 チャームキッス/投げキッスでハートを1~3個飛ばして攻撃する技。虚弱?の追加効果。 スパークウェブ/球状の電撃を発生させて攻撃する、雷属性中級魔術。 総評 雷の神殿に出現する下半身が蛇の女性型モンスター。 出現場所に合わせたのか雷属性の敵になった。 全滅時には、尻尾で背伸びしながら髪をかき上げる。 ▲ ゼスティリア 種族 無足 備考 - Lv. 12 HP 1050 物攻 104 物防 103 術攻 268 術防 156 重量 3 集中 157 のけぞり値 0% 確率効果 ×0.61 技回避 4.3 術回避 5.85 経験値 23 ガルド 27 落とすアイテム 髪留め(カチューシャ等) 出現場所 ヴィヴィア水道遺跡(2回目)穢れの坩堝・等活 属性タイプ 弱点:風鋼体:地 特殊能力 - 強化リンク - (※基準はNormal 落とすものは最大値) 行動内容 行動名/簡易的行動内容 対策、注意点、行動条件 総評 女性の上半身と大蛇の下半身を持つ憑魔。 初遭遇時ショートチャット 発言者 台詞 ライラ このラミアは女性に憑魔が憑いています。 ミクリオ はあ…女性の本性見たり、って奴か…? ▲ TOSラタトスクの騎士 巨大な包丁を振り回す、下半身が蛇の魔物。特に柔らかい子どもの肉が大好き No. 162 種族 悪魔族 Lv. 29 属性 地 HP 3072 TP 95 物攻 502 物防 370 術攻 295 術防 265 器用 476 幸運 58 EXP 230 ガルド 459 属性耐性 弱点:風(-50%)耐性:地(25%)・雷(50%) 落とすもの ラミアのしっぽ(46%) 盗めるもの ポーク(58%) 残すもの アップルグミ 出現場所 闇の神殿(Lv.29)グラズヘイム(Lv.55:HP 11210) (※基準は戦闘ランク:ノーマル) 行動内容 目の前の敵に尻尾を振り下ろして攻撃。 目の前の敵に包丁を振り下ろして攻撃。 目の前の敵を包丁で斬り上げて攻撃。 大きく包丁を振りかぶった後、目の前の敵を右上から斜めに斬り下ろして攻撃。 目の前を包丁で右へ斬り払って攻撃。 術技 術技名 習得Lv. 消費TP 属性 詳細 テイルブロー 8 9 - 目の前の相手に尻尾を叩きつけてダウンさせる技。1ヒット。 ツインストライク 15 25 - 目の前の相手を2回斬りつける技。 [[スキル]] スキル名 習得Lv. 消費SP タイプ 詳細 対竜族 1 6 キラー 竜族モンスターに与えるダメージが1.1倍に増える。同系統のスキルを複数つけた場合、最も強力なもののみ有効。 物理防御上昇 13 4 ステータス 物理防御が1.1倍に上昇。 風抵抗 25 3 エレメント 風属性攻撃に対する耐性を+20%。 変化 変化前 中心 変化後 エリニュス Lv.45 ラミア Lv.18 グライアイ ゴルゴン Lv.45 エキドナ Lv.65 モイライ Lv.32 Lv.13 エリニュス ルビーディア Lv.32 総評 ラミア系のランク1。ピンクのツインテ―ル、褐色肌の上半身、黄土色の下半身で、右手に巨大な包丁を持つ。 何故か地属性になった。(一応雷には強いが) ▲ TOWなりきりダンジョン2 上半身が女性で下半身がヘビの魔物尾の一撃が強力 No 128 備考 - HP 4540 属性 水 攻撃 768 防御 552 知力 670 素早さ 552 経験値 2146 ガルド 16 弱点属性 雷 耐性属性 水・光 特殊性能 - 落とすアイテム メンタルリング(3%)ムーンクリスタル(5%) 盗めるアイテム ムーンクリスタル 貰える食材 たまご 出現場所 水の古城・魔物の巣 2~3階(後期)万年氷洞・二の氷室(後期)・採掘場(後期)・地下2階(後期) (※落とす(盗める)アイテムや貰える食材の数値は入手確率) 行動内容 前方に貫通する眼光を放つ。近すぎると当たらないことがある。凍結効果あり、ガード不可。 目の前の相手を尻尾で打ち据える。 目の前の相手に尻尾での4連打を繰り出す。 尻尾での3連撃で浮かせた相手にストレートパンチを食らわす。 アシッドレイン/酸性雨を降らせ、敵全ての防御力を低下させる術。 ブリザード/猛吹雪を起こして敵全てを攻撃する水属性術。凍結効果あり。 総評 半人半蛇の体と蛇頭の青髪を持つ妖女。見た目に似合わぬパワーファイトを仕掛けてくる。 ガード不可の眼光が意外に厄介。 ▲ TOWなりきりダンジョン3 作中説明 No 139 備考 - HP 3000 属性 闇 攻撃 400 防御 410 知力 420 素早さ 410 経験値 18 ガルド 316 弱点属性 - 耐性属性 闇 特殊性能 - 落とすアイテム いにしえのカギ(3%) 盗めるアイテム - 貰える食材 - 出現場所 時の吹きだまり(2回目) (※基準はNormal 落とす(盗める)アイテムや貰える食材の数値は入手確率) 行動内容 行動名/簡易的行動内容 対策、注意点、行動条件 総評 ▲ 関連リンク 関連種 エターニア・デスティニー2・シンフォニア・TOWなりきりダンジョン2 メデューサ ゼスティリア エキドナ ナーガ ヘルレディ ヨルムンガンド メデューサ ステンノー エウリュアレー カドゥルー TOSラタトスクの騎士 グライアイ エリニュス ゴルゴン エキドナ モイライ ルビーディア ▲ ネタ ラミア(英:lamia)とは、ギリシャ神話に由来する女性・怪物の名。古代リビュアの女性で、ゼウスと通じたためにヘーラーによって子供を失い、その苦悩のあまり他人の子を殺す女怪と化した。眼球を取り出すことができるが、これはヘーラーに眠りを奪われた彼女にゼウスが与えた能力ともいわれる。「ラミア」は古くから子供が恐怖する名として、しつけの場で用いられた。 現代では上記の神話から離れ、テイルズシリーズ含めて半人半蛇の女性として登場することが多い。 登場作品自体はそこそこだが、属性が水だったり雷だったり闇だったり地だったりと安定しない。 ▲